体のラインが出る服を着ている男性はちょっと苦手です
20代の女性ライターのかんぱさんに、彼氏にしてくほしくないコーディネートと、好きな男性の服装を教えていただきましたので、それらの内容について本ページで紹介させて頂きます。
20代女性がどんな服装が嫌いなのか、その本音を知りたい方は参考になる内容ですので、ぜひご覧になってみてください。
かんぱさんの嫌いなメンズコーデと好きな服装
彼氏には、露出が多かったり、ぴっちり体にフィットしたりするような服のコーディネートはして欲しくないです。このようなコーディネートは、特に体やファッションに気を遣っている男性に多いのですが、個人的にはあまり良い印象を抱きません。シンプルでおとなしめな人を好む私にとって、自分を見てほしい、オシャレな俺って素敵、といった注目を集めたい心理が服装に表れている人物には、苦手意識が芽生えるのだと思います。
夏に流行する、生地が薄くて通気性も良いおしゃれな透けシャツのコーディネートは、男性の場合、女性と違って透けて見えるインナーにはあまり気を配らない印象があります。
ひどい人になると、インナーなしでシャツを着ていて、上半身の裸が丸見えだった男性もいました。一歩間違えばセクハラになっていた可能性だってあります。好きな男性の裸なら構いませんが、好きでもなんでもない男性の半裸を見せられるのは、申し訳ありませんが良い気はしません…。
また、暑いからといってタンクトップ1枚で外を歩く男性も多く見かけますが、暑苦しい、ファッションに気を遣わない、
というマイナスの印象が強いです。
夏ですと汗の臭いの問題もあるので、それに配慮した服装を心掛けてほしいと思っています。色や柄ですと、ドクロやガイコツのデザインは、不幸の象徴のような気がするので好きではありません。
ワンポイント、という形であればまだ良いのですが、シャツ一面に描かれているものはやめてほしいです。
ボトムスに関しては、男性には短いものはあまり穿いてほしくありません。女性目線としては、すね毛がどうしても気になってしまうからです。基本的に、ハーフパンツは日本人の体形、肌の色には合わないと感じています(もちろん、モデルさんなど似合う人はいますが)。
なので、彼氏には短いボトムスはあまり好きではないというように伝えています。まとめてみると、男性のファッションで個人的に重視してほしいのは、控えめなことと、清潔感だと思います。彼氏にはファッションの点ではあまり冒険をしてもらいたくない、というのが本音です。
■まとめ
体のラインが目立つ服や、露出の多いタンクトップのような服装は生理的に無理。ハーフパンツを履いている男性も苦手。好きな男性の服装は、清潔感のあるさわやかなスタイル。